千葉県船橋市
《作業》
「父のしばらく放っておいた遺品整理と、母の生前整理を兼ねて片付けてもらいたい」
施設入居に伴い数ヵ月空き家になってる一軒家の家財撤去のご依頼を親族様から頂きました。
「自身で少し進めようとしたけど、何を残し何を処分して良いか分からずプロにお願いする事に」
・故人の物はご自身の物以上に残すか捨てるかの判断に迷います
・価値がある物か分からず、処分すべき物か迷う
このような状況から片付けが進まず、しばらく手を付けず放置となっている状況は多いです。
不用品が散乱している家はゴミ屋敷、物が詰まっているお部屋は物屋敷と呼ばれています。
どちらも「いつか使うだろう」とご自身で整理しても不要品の量が減りにくいのが特徴です。
不用品の中には、贈答品等の新品、まだ使えそうな物、等も入り乱れています。
ただ全てゴミに投げ捨てる整理ではないので、市場価値の目利き、終活知識豊富な作業員に任せる事は大切です。
断捨離を考えている方はまず、1年着てない洋服などを整理し始める事が良いかたづけ方法です。
年配の方のご自宅で多い不用品は布団、洋服、それを入れるカラーボックスやタンスが場所を占めてます。
当店では遺品整理士も作業に加わり、確認を怠わらない丁寧かつ素早い不用品処分が行われます。
1枚1枚書類も確認する事で《証券》《権利証》や気付かなかった《契約書》が見つかる事も多々。
目先の片付け基本料金よりも、買取りで費用を抑えたりする方が大きいので一番は最終金額が大切です。
買取店を運営する当店は収集品や捨てるには忍びない物も、需要ある物は橋渡しをするルートが多彩。
多少は自身で減らした家財整理も、今回3DKで2tトラックに載せた家財や不要品は山盛りで5台分でした。
市場価値が付かない物も、思い出の品となる物や収集品はお客様の気持ちに寄り添い丁寧に仕分けます。
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階段が狭かった事から大きい家具は分解や吊り下ろしにより2階を整理していきました。
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「なんでこんな物取っておいたんだろう」遺品整理や生前整理は居住者の歴史を振り返るキッカケです。
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お部屋にスペースを作り、絨毯を剥がし、簡易清掃をしたらお部屋の雰囲気が一気に変わります。
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ご遺族様から依頼ある遺品整理、親族様から依頼ある家財整理や空き家整理。
ご自身でご依頼する《元気な内に整理する生前整理》は家族の事を想い最後に出来る優しさ。
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日々終活整理に対応しているから出来る家の片付け、買取店だから出来る物の整理をご提供致します。
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