遺品や不要品の仕分け、かたづけ、買取り処分の専門業者

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2023/05/17実家や空き家を効率良く片付ける方法

《実家が空き家になった際、親族で片付ける方法》
遺品整理や生前整理に特化した片付け専門業者が行う作業の流れをご紹介。

効率良い進め方をしないと、片付けても片付けても終わらない状況に陥ります。

ご自身で行うとまず興味ある物、貴重品や財産関連から探し始める事でしょう。

しかし効率を考えると、まずは1部屋を決め、仕分け分別スペースを作る事が大事。

最初に大きな家具の中身を出し、場所を取る不用品をどんどん家の外へ運び出し。

箪笥の中から出した中身は一旦置いておき、次はベッドを解体、そしてとにかく外へ。

同じく大きな家具に焦点を当て、本棚の中身を取り出し、この棚も即座に運び出し。

分厚い家具や大きな物も、裏面の板を最初に壊すとその後は力要らず崩しやすくなります。

板状にし1人で持てる重さ、幅にすると、家の傷付きや怪我の防止にも繋がります。

重い物を持ち上げる際は、体を壊さないよう、腰を曲げずに立ち上がりましょう。

板状にすると沢山荷台に乗る事からも、物量が多ければ多い程、効率upに繋がります。

取り掛かった1部屋以外からも大きな家具を出し、1台同じジャンルを積んでいきます。

トラック満タンにしたら、家具や押し入れの中にあった細かい不用品の仕分け分別開始。

区や市により同じ燃えるゴミでも分別方法が変わるので地域のルールを把握しましょう。

本、段ボール、厚紙は資源ゴミになるので、別に分けておくのはどのエリアも同じ。

リサイクル家電、小型家電、不燃、そして粗大ゴミと最初に分けておく事がポイント

これはジャンル毎の物量を把握しやすくなり、次何を運び出すかの順序も決めやすい。

他の部屋から仕分け部屋へ移動させ、ジャンルの不要品が溜まったら外へ出すの繰り返し。

まとめ=興味ある事から始めたり、面倒な作業を後回したら、片付けが進みにくくなる

一番時間かかるキッチン、中身が入った瓶や缶が多く全て取り出す作業もあります。

同じ要領で大きな物を外へ出し、その後に細かい物の分別と同じ手順で行います。

自身で片付けて手が止まる原因の1つに『これは売れる物か』の知識もあると思います。

新品家電の保障は最大5年が多く、リサイクル店の扱いも比例し壊れにくい5年までが多い。

傘は袋に入らなくても燃えないゴミ扱いが主、袋に入れなくても回収してくれます。

引越しも時間かかるのは仕分け+分別+梱包=その効率を上げる事が時間短縮の鍵。

当店のように鑑定士が作業に入ると安心かつ早いので、無理せず業者に依頼も大切です。

物が多い部屋は、家具や押し入れの中から引っ張り出すと

てんこ盛りに散らばるので、最初仕分け部屋を作る際は物量少ない部屋を選びましょう。

市場価値や分別に悩む時間は後回し、確実に不要な物、確実な可燃等をまず梱包。

『写真が思い出に浸り』『分別が曖昧で』『価値が分からず』手が止まりやすい。

家の片付けでお困りの際は、相談無料により、お気軽にお問い合わせください。









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